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Ken Bukoh
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少しずつ進めよう。

やり方は自分次第。。
すべては自分次第。。。

いろんな人の批評を受けながら。。。

すべてを自分達で決めていく。
その責任も含め。

楽しみで仕方ない。

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庭園の石組みは、隙間なく据置かないと水が護岸背面に
入りこみ土が池に溶け出し護岸石が崩れてしまう。
これらを治す際、崩れないように護岸石を隙間なく
置き、護岸石と護岸石の間に小さな石をいれ、池水からの浸食を防ぐ。

簡単に言葉で言えば述べた通りだが、誰でもできるものではない。
石の表情、周辺との関係。など様々な要素との関係を考えなければいけない。
そして、少しだけ石と石の間に〔透き〕をツクルことが大切であると考える。きちっと石を並べる事で石の崩れを防ぐ事ができるのだが、それでは窮屈な空間が出来上がる。

これらの考えは街並みにも言えるのではないだろうが?
家の外周。白い壁と竹の造作物の壁。どちらがゆるさ、近づきやすさ、心地よさや、興味をわくだろう??
少し、〔透き〕がある方が心地いい。

これらは、人にも言える。
見た目がビシッとして言葉づかいもビシッとしている人。
どこか、だらけたというか透きのある人間の方か近寄りやすしい。

空間にも〔透き〕があることで、体感する人はその〔透き〕を通して自分の空間として認識する。


〔透き〕を述べるのは簡単だが、〔透き〕のあるモノをつくり考えるのは、それらをツクッテいるものを〔見立て〕によって認識できる力が必要である。
これらを得るには、〔ミル〕そして〔体感〕するしかない!!!


現在某庭園修復の仕事にかかわらさせて頂いている。
その関係で石材屋の見学に行ってきた。

そこは、手作業で仕上げをしている。
なぜなら、石の断面の表情が違うからである。
どこの面も均一な部分はなく、それらを仕上げる際は
箇所によって力加減を変え、道具を変え、石の表情を魅力あるカタチへと
仕上げていくのである。

これらのはじまりには人の【見立て】からである。
今後、【見立て】について書きとめていこうと思う。





一年前にこのプログを創めたのだが、ネット環境が整わず断念していた・・

が、2007年4月7日に【7+4】という会社をGと共に立ち上げ、
ネット環境が整ったのをきっかけに、Ken Bukohプログのアップをきめた。

このプログは、日常の行動と共に、考えを書きとめ、Ken Bukohの深層に迫る事を目的とする。
深層(みえない自分)はどのように<そんざい>し、どのように<へんか>するのか楽しみだ。

*当初、英語でプログのアップを考えていたのだが、自分の陳腐な英文さにあきれてしまい、日本語でのプログアップにきりかえた。
今後、英語力がついたら、再び英語でのプログアップに切り替える。
予定・・・


Hi!!How is everything?
At the same time as going to work,
I stroll every morning.
To the child always met today
It did not meet.
I cannot meet the person whom I want to meet.
I am sad.
Isn't there thought thing?

Ken Bukoh


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