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Ken Bukoh
「 「知識病」 」
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「自分に知らないことがいっぱいある」
と知ることこそ
上等な知識なのだ。

なんでも頭で知ることができると思うのは、
病人にとっていい。

誰でもみんな一度はこの病にかかるがね、
しかし「知らない領域」からくる道につながった時、
ひとは、この病からぬけでるのだよ、
だって
自分が知識病で病んでいると
知ればとたん
この病は病じゃなくなるからさ。

書籍名:タオー老子 著者:加藤祥造

老子の全81章の全訳本である、ひとつの言葉である。


なにかにとらわれると、他がみえなくなる。
時に、「老子」の考えは、囚われている自分がいる時、
すっと、風をすかしてくれる。

難しいことをいっているのでは、なく
「こだわるが、とらわれない」ことが大切。
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