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Ken Bukoh
「 【庭の歴史と向合う】1 」
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今までは、京都の庭を中心に時代を振り返り、
「いきたい庭」シリーズで、書き込んできました。

次は、庭のはじまりから現代の庭までを、歴史と向合いながら
【庭の歴史と向合う】を書き込もうと思います。
この、本当の目的は、「庭の根源を探る旅」です。。。



第1回目は、□庭はじめ

【庭】はいつごろからあったのか?
これは、今でもはっきりとはわかっていません。
上古に、神池、園池など大池庭があったことははっきりしています。

どのような【庭】をつくっていたのか?
上古の時代の【庭】は、自然の湧水がある池の景観を
そのままを崇拝の対象として、神を祭る場所として【庭】が存在していました。

日本の地形は、山が多いいため、その山間を河が流れます。
また、湿地帯が多くあります。これらの要素が重なり湧水などが多いい国です。
日本は「水」に恵まれた国です。

人間は生きていく上で、「水」は欠かせない必需品の一つです。

その自然につくられた、「日本の景」を神として拝めていました。
その神として拝めてる場所こそ、【庭】はじめだと考えています。


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