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Ken Bukoh
「 教育について 」
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教育についてテレビで放映していました。
改善して、ブログでメモ。。。

教育とは、何かを教えることではなく、個人の力を引き出すことです。
人の成長は『自主性』をどれだけもてるかが鍵となります。
何かを教えるのではなく、『自主性』を持つきっかけを与えることが大切です。
それには、以下4つの大切な項目があると考えます。

1つ目は、『競争』です。
人は競争する事で成長します。
競争には勝負があります。勝負には勝敗が決まります。
勝つと嬉しい想いをし、負けると悔しい想いをします。
その想いが頑張る意識を奮い立たせることになります。
この競争心理を持たせることが、教育における大切な要素の一つです。

2つ目は、『真似』です。
人間は真似をすることで、自然に覚える能力をもっています。
最初に、上手な人の真似をして感覚でおぼえます。
そこから、基本を覚えていきます。基本を覚えた時に
上手な人と同じことができるようになっています。
その喜びを感じた時に、成長したことを感じます。

すごい先生に会うこと。すごい人に会うこと。
そして、その人の真似をすること。これが大切な一歩だと考えます。

3つ目は、『一段上の階段を与える』です。
課題は、人によって違います。
人に与える課題は、その人にとって凄く難しいと嫌になり、
諦めることが多くなります。簡単すぎると飽きがきやすくなります。
課題をする人にとって「少し難しい」課題を与える事が大切です。
それにより、着実に階段をのぼる事ができるからです。

4つ目は、『認める』です。
認めることが、成長へとつながります。
「褒めて伸ばす」とはこのことを言っています。
『認める』=『褒める』ことが大切なのです。
『認める』ことが達成感をもつことになります。

以上を基本におきながら、
人々のやる気をだすことが、大切な要素の4つだと考えます。
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