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Ken Bukoh
「 人類のセーブ機能 」
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久しぶりの書込みです。
世の中は新入生、新社会人、新年度といった
[新]をキーワードに動きはじめましたね。


私も、新たな気持ちで今年度を向かえ、
また、次年度へ向け考え動いています。

今日は、そんな時に考えた、メモを書込みます。

みなさんは、ロールプレーイングなどのゲームはしますか?
又は、セーブ機能のあるゲームをしたことはありますか?

一度セーブをすると、いつでも再開が可能なセーブ機能は便利ですよね。
こんな、機能が人類にもあればいいのにな!!と思っていました。


いいのにな!!ではなく、人類にもセーブ機能が存在をしています。
気がつかない内に、セーブ機能を多々使っているを認識しました。

それが何かというと、[言語]です。

人が体感した事を言語されていない場合は、体験した人にしかわからず、
その人が死んだら、何も無かった事になります。


しかし、言語化していた場合、書籍に残ります。
その書籍は、人類のセーブと同じです。

セーブされた書籍を基に、また新たな研究者が続きを言語化します。
様々な状態がセーブされた書籍が、この世の中には残っています。

人類のセーブ機能を利用しながら、
私たちはそのセーブの後を引き継いでいるのです。

すばらしい、人類の発明、[言語]ですね。
すばらしいですね。

でも、今の世の中では、大切な体験を言語化せず、関わる人のみで共有し、
内々でその価値をつけている世界もありますけどね(笑)

人類のセーブ機能を利用していきましょう。。。
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