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Ken Bukoh
「 「カールじいさんの空飛ぶ家」 」
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「カールじいさんの空飛ぶ家」を観賞して




久しぶりに映画を映画館で見ました。
観賞した映画は「カールじいさんの空飛ぶ家」です。

今まで映画館で見るアニメといったら、
ジブリ映画ばかりでした。特に宮崎駿作品。。。
今回は人生で2回目の映画館で観賞したディズニー映画でした。
(1回目は幼少期に両親と行ったが記憶にありません・・・)


今回、ディズニー映画を見て感じたことは、
「こんなにすばらい映画をディズニーはつくるか」と感激しました。

なぜなら、メッセージ性が明解でした。
また、物語の構成が予測不可能な展開に驚きました。
物語の構成の中にはじめから終わりまで一貫した
ディティールの表現が細部まで行き届いています。

こんなに完成度の高い映画は、記憶にありません。

この映画は、現実と空想の両方の世界で物語が進んでいます。
その物語の中に、家族という視点の中で
悲しみや楽しみを描いています。

そして、なんといっても、
この映画の強いメッセージは「夢」についてです。
夢を叶えるために強い意思が必要です。
じいさんが夢を叶えるための強い意志が描かれています。
また、夢を追う過程の中で新たな夢がつくられていく様子が
描かれています。

一つの夢を追いかける事で、
いくつもの夢が気づかないうちにつくられ、
たくさんの夢が連なっているということを教えてくれました。



カールじいさんの空飛ぶ家をみて、以下の言葉が浮かびました。
「一兎追うものは、兎の巣をみつける」・・・



人生、このままじゃ、終われない。
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