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Ken Bukoh
「 良し悪し 」
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何をもって「いいもの」とするか?
何をもって「だめなもの」とするか?

視点を変え、切り口を変えれば、何事も「よいもの」「わるいもの」
になるのではないだろうか?

しかし、歴史を読み解き時代の流れを正確に読みとれれば、
今何が問題で、何をするべきか読み取れる。
それらを読み取る知識量はもちろん、視点(センス)も必要である。

現在の世の中でも、歴史的価値のないものはたくさん存在する。
しかし、歴史的価値があるのかないのかは
その時代が終わらないとわからないのではないだろうか?
埋もれている歴史的価値。つくられている価値など・・・

現在、歴史的価値のないものはたくさん存在すると思う。
でも、なかには人々に受け、人々に自分のなんらかの刺激や思考を
投げつけている。
それらは、確実に人々のナニカに共鳴し、存在する。
それらは簡単に否定できる話ではなく、肯定できる話でもなく、
そこに何か、人の価値に関する、幹の中になる・・・が
存在するのではないだろうか?

人に受けるという事はそこに何かあるのではないだろうか?
そして、それらは歴史の1ページとして、歴史を読み取る世界として存在するのではなだろうか?


歴史を勉強し、モノをつくりツヅケタ人間にしかその答えはでない。
今の価値で評価したとしても、それは何の価値もないのかもしれない。
自分達で価値があると信じて、つくりつづけるしかない。

小さな場所も含め、より多くの人に聞こえる場所で。

それらを追い続けるには、結果はもちろん、過程をも含む。
過程の中に結果が現れるのか?結果が過程をつくるか?


良し悪しは個人が決める。
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